11.29 (Fri.) – 12.08 (Sun.)

この度 BIOTOP では、24AW シーズンで 5シーズン目を迎える「Goldwin 0 (ゴールウイン ゼロ)」の POP-UP SHOP を BIOTOP OSAKA・FUKUOKA にて、11/29 (金) – 12/8 (日) の日程で開催いたします。

株式会社ゴールドウインのオリジナルブランド「Goldwin」が展開する「Goldwin 0」は、関係するすべての人々の輪、自然との調和、終わりのない探究心を表す ” ◯ (=ゼロ) ” をモチーフに「循環」をテーマにした、新しいプロジェクトとして 2022年からスタート。

ゼロエミッションを目指した「Circulation (循環) 」するものづくり、時や国を「Borderless (越境) 」する垣根のないブランドデザイン、世界のクリエーターとの「Co-Creation（共創）」をコンセプトとし、パートナーにロンドンのクリエイティブスタジオ OK-RM とデザイナー Nur Abbas を迎えた、実験的なプラットフォームです。

今回の POP-UP SHOP では、24AW Goldwin 0 のフルラインナップに加え、Goldwin 直営店と BIOTOP OSAKA・FUKUOKA のみの取り扱いとなる「spiber」製品も 3品番ラインナップいたします。

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今回のコレクションにおいて、デザイナーの Nur Abbas (ヌー・アバス) は、自然界にある、螺旋状の構造体のリサーチをもとに、紙を筒状に丸め、渦巻き状に変えるといったシンプルな構造概念に立ち戻ることから始めました。
この形をジャケットの袖やパンツの脚に応用し、体に巻きつくような形状を持たせアイテムに落とし込みました。
また、植物や岩、水といった自然現象を観察し、それらがどのように相互作用するかを研究。
こうして得られた曲線やパターン、テクスチャをコレクション全体に反映させました。

GORE-TEXフィールドジャケットは、ミニマルなパネル構造を用いることで水の侵入を最小限に抑えています。
植物の種子を模したジャケットは、曲線的な縦のシームラインが特徴です。

ヘリコイドパーカは、螺旋構造によって、スプリング状の糸が形状を記憶する中綿が体を包み込みます。
このヘリコイド形状はワイドパンツや速乾性のあるUVカットのワッフルニットトップス、そしてサーマルパンツにも取り入れられています。

リアクション・ディフュージョン・ニットトップスは、AI デザインのプリントが施されたジャガード生地を使用。
このプリントは、ヒョウやトカゲ、熱帯魚に見られる自然のパターンを数学モデルで表現したもので、メリノウールとコットンの表面に特徴的なテクスチャーを浮かび上がらせています。

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「spiber」 製品 （Goldwin 直営店と BIOTOP OSAKA・FUKUOKA のみの取り扱い）

【 spiber 】
Goldwin 0 Brewed Protein　シードシェルジャケット

＜表側＞
分類外繊維（ブリュード・プロテイン繊維）60％、毛25％、ナイロン15％（コーティング等樹脂加工）

＜裏側＞
ポリエステル100％

＜原産国＞
日本

【 spiber 】
Goldwin 0 Brewed Protein　スリーディメンショナルダウンライトベストXP

＜表地＞
分類外繊維（ブリュード・プロテイン繊維）60％、毛25％、ナイロン15％

＜中わた＞
ダウン80％、フェザー20％

＜裏地＞
ナイロン100％（表地・裏地：コーティング等樹脂加工）

＜原産国＞
ベトナム

【 spiber 】
Goldwin 0 Brewed Protein　ヘリコイドスリングバッグXP

＜表側＞
分類外繊維（ブリュード・プロテイン繊維）、毛、ナイロン（コーティング等樹脂加工）

＜裏側＞
ポリエステル

＜原産国＞
ベトナム

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